2012年5月16日水曜日

花言葉 linguaggio dei fiori

ビクトリア朝時代の人目を忍ぶ恋人たちはカンパニュラとゼラニウムを花束にして、
「今日の9時に」
という風に、花の暗号で逢引きの時間を決めていたのかもしれません。
かの時代には、流行の花ことばから派生して花時間までも考え出されていたそうです。

ギリシア・ローマ神話や聖書を起源に、花の象徴や意味が現在にまで
伝えられている「花ことば」
手作り石けんの材料として馴染みのある植物の素敵な花ことばを紹介します。



ヘーゼルナッツ はしばみ
仲直り


アーモンド
希望・真心の愛・永遠のやさしさ


コーヒー
一緒に休みましょう


ラベンダー
繊細、優美。あなたを待っています
(「疑惑・不審」という花言葉も!)


カモミール・ローマン
清楚、あなたを癒す


無花果
実りある恋


りんご
誘惑、選ばれた恋


アプリコット
誘惑、乙女のはにかみ


シナモン
純潔、恋を伝える


クローブ
高貴、結びつく


意外なところで、
ヒマシ油の採れるトウゴマの花言葉
いつもそばに




参考:

Language of Flowers by Kate Greenaway
花ことば―花の象徴とフォークロア〈1〉 春山行夫の博物館
花ことば―起原と歴史を探る 樋口康夫