使った模様付けの過程です。
今回は4つの色を使いました。
パープルクレイの紫色
ローズクレイの濃淡で2色のピンク色
色付け無しの白色
石けん型に柱を置きます。
ちょうどよい大きさの積み木があったのを養生して
使用しました。
手頃な柱が無い場合は、ボール紙で柱を作ります。
その場合、柱の中にビー玉などを入れて重石にすると良さそうです。
約15㎝角の石けん型に、4㎝角の積み木
決めた配色の順番に生地を注ぎます。
白色
柱の中央を目指して注ぎます
次の色生地を注ぎます。
薄いピンク色
濃いピンク色
紫色
このように、生地を注いでゆきます。
均等な幅の模様を付けたい場合は「いち、に、さん」
とカウントしながら生地を注ぎます。
型入れを終わります。
一部分、さらにひと工程
カーブに対して垂直に串を動かして
模様を付けました
生地を注ぐとき、自然にきれいな波紋が層になって
広がりゆく様子や、
カットをするときに表れる断面の模様もすてきです。
柱の形や数、色の組み合わせを変えることで
さまざまなデザインのバリエーションが広がりそうですね。
道具と材料の購入先:
Bramble Berry (シリコンモールド、パープルクレイ)