うさぎ年にうさぎの石けん
レシピブログ ハタヤ商会の手作り石けん
手作り石けんのレシピ、素材やデザインなど
2023年1月2日月曜日
2022年12月9日金曜日
『香りのアルケミー』レシピの試作 ricette di prova
制作中の『香りのアルケミー』の試作。
『香りのアルケミー』は精油を使った香りのレシピブックです。
15分もあれば夢のある香りを作ることができます。
目次から、どんな匂いか想像してみてください。
こちら のページから目次をご覧いただけます。
2022年12月5日月曜日
フランキンセンスのレジノイド Franchincenso Reg.
待降節(アドヴェント)の候に、
『香りのアルケミー』№ 16 待降節のポマンダー Pommandre d'Advent の試作。
2022年12月1日木曜日
香りのアルケミー ALCEMIA ODORIS
12月中旬に発売予定です。
香りのアルケミー
小幡 有樹子 監修
ハタヤ商会 AYA 著
香りの愛好家、何かを創り出すことが好きなかたに。
本という形で匂いを表現した調香書です。
精油を使ったエモーショナルなレシピと、芳香浴や香水、
石けんなどの香りの楽しみかたを紹介しています。
A5版 52ページ
定価 1,320円(1,200円+税)
お求めは───
R’s CAFE (ATELIER RIKIのお店)
Botanical Parade 予約販売受付中(2022年11月25日 12:00 ~ 2022年12月11日 23:59)
(五十音順)
オンラインショップ
ご注文はこちら から
カフェ・ド・サボン本店ほか、
予約販売期間 2022年11月25日 12:00 ~ 2022年12月11日 23:59
(五十音順)
ハタヤ商会ウェブ見世 開店2022年12月5日20時〜
実店舗
R’s CAFE (ATELIER RIKIのお店)
(五十音順)
監修者 たおさんの対面レッスンに参加予定のかたは、
ご予約のうえ直接受け取ることができます。
ハタヤ商会 Web見世では『香りのアルケミー』それから『香りのアルケミー』と香水瓶のセットを用意しています。
どうぞよろしくお願いします。
2022年11月19日土曜日
石けんと香りのモチーフに per i motivi di saponi e profumi
好きなものを詰め込むことができるのも手作り石けんの魅力ですね。
すてきな石けんのモチーフを考えるのも楽しいもの。
石けんのモチーフや香りのイメージを広げるのにおすすめの本を紹介します。
本のタイトルは amazon の商品詳細ページにリンクしています。
『基本 ハーブの事典 』 北野佐久子 (2005)
事典というタイトルですが、わたしは物語のように読んでいます。
ハーブの興味深いエピソードが詳しくて、挿絵やテキストの色合いなどとてもきれいな本です。
ハーブのこれまでの使われかたやエピソードを知ると、ますますハーブに愛着がわき、そこから香りやデザインのイメージが広がりそうです。
『ハーブ学名語源辞典』 大槻真一郎 尾崎由紀子 (2009)
これまでも紹介してきました。
ハーブの学名って好きなんです。ラテン語の格調高い感じも。
花の姿や捉え方が名前に記してあるなんて、いろいろな想像がはかどります。
『世界の祝祭日とお菓子 』 高野 麻結子 (2007)
世界各地の特別な日のためのすてきなお菓子のレシピブックです。
由来やエピソードを読むだけでも楽しい。
あまり馴染みはないけれど興味深い、世界の祝祭日を石けんに取り入れてみるのもおもしろそうです。
『世界のホットドリンクレシピ: 世界各国から届いた体があたたまる飲み物とアレンジ85品』
もおすすめです。
そのまま石けんの組み合わせに使えそうなレシピにときめきます。
気軽に試せるシンプルなドリンクレシピもおすすめです!
The Drunken Botanist, Amy Stewart (2013)
ハーブ、スパイス、香辛料、酒が好きなかたに。
カクテルに使われるハーブとスパイスの組み合わせは、石けんのモチーフや精油のブレンドに使いたくなる。
カクテルの名前も洒落ていますしね。
マルガリータ…テキーラってことはアガヴェから作られるお酒、ではアガヴェシロップを使って、ライムの香りで塩で飾って…というふうに石けんへの妄想が広がります。
酒が好きなかたは実用書としても。