模様をつけている間に石けん生地が冷えると、ぽそぽそした石けんになります。
特に、細い模様の部分の石けん生地は冷えやすいため、作業を始める前にシートを軽く温めておきます。
または、シートを暖かい場所に置いておきます。
下の写真では、湯煎に使った鍋のふたを裏返してシートを乗せています。
色づけした生地を用意します。
この石けんには、二酸化チタンを使いました。
やわらかいスプーンやへらを使って、石けん生地を模様の部分に埋めます。
余分な生地は細かくちぎったキッチンペーパー などで拭います。（根気があれば）
色づけした生地が残ったら、ベースの生地に混ぜたり、トップに模様をつけたりします。
できあがりの石けんの裏側
色づけ生地で無造作に模様づけ
